信頼できる会社を見極めることが難しくなってきています
昨今の建設業界は工事施工後の会社移転や倒産に伴って連絡が取れなくなる、施工した後のアフターフォローが全くない、定期的なメンテナンスに来ないといったケースが増えており、どの会社を信用したら良いか分からなくなってきています。
そこで近年注目されているのが、お住いの「セカンドオピニオン」です。
Q.相談に料金はかからないのですか?
A.相談料はかかりません。お気軽にご相談下さい。
お住いの「セカンドオピニオン」とは
医療機関では、主治医以外の第三者のアドバイスを受けられる「セカンドオピニオン」というサービスがあります。
「担当の主治医はいるけれども、一人の意見だとどうしても安心できないので他の医師の意見も聞いてみたい。本当にこれが正しいのかを確認したい。」
こんな風に考えている方にとても喜ばれているサービスです。
現在、お住まいに関しても「本当にこのまま工事をしても大丈夫なのか?他の専門家からの意見も聞いてみたい」という「セカンドオピニオン」のニーズが高まっています。
その為、当組合ではアフターフォローや定期的なメンテナンス、他社との価格比較、適正な素材の選定、お住いの不安点や疑問点に関する適切なアドバイス等に力を入れることで、「セカンドオピニオン」を受ける体制の強化に取り組んでいます。
なぜ「セカンドオピニオン」に取り組むのか
私達は目先のお取引に焦点を当てているのではなく、お客様との長いお付き合いを通して、当組合に工事を依頼することが最適であると判断した時にご利用いただければ良いと考えているからです。お客様からお問い合わせをいただく機会が増えているのが「今の家のままでよいのだろうか?」というご相談です。
一見すると素朴な疑問のようですが、皆様からのお声をお聞きするうちに、実はこれこそがお住まいにおける最もコアな課題であるということに私達は気付きました。 私達のライフスタイルが個々で異なるように、建物も築年数や構造、内部の素材、利用形態等でそれぞれ異なります。
多様化するライフスタイルに関するお住いの相談を多くお受けし、様々なケースに柔軟に対応することで、当組合自身も成長していくことができると考えています。
当組合における「セカンドオピニオン」
当組合ではセカンドオピニオンに関する相談が数多く寄せられます。
その中でも特に相談件数が多い工事内容を以下にご紹介いたします。各工事は規模によっては数百万円の費用がかかることもあり、消費者が建築の知識に明るくないことにつけ込み、相場よりも高額な工事契約を結ぼうとするケースが多く見られます。
適正な価格・材料等の判断は専門家でなければ難しいこともあります。それらを明確にすることで、お客様が納得して工事の契約をしていただけるように情報を提供していくことが当組合のセカンドオピニオンにおける方針であり、使命であると考えています。
■外壁塗装
家の外壁は、年月が経過するにつれ風雨や紫外線で劣化し、美観を損なうだけでなく、建物を守るという本来の機能を失っていきます。
その為、外壁塗装は家の美しさを保つだけでなく、家そのものの寿命を延ばす為の大切な工事です。
■屋根塗装
屋根は外壁よりも雨や風の影響を受けやすい場所です。
時間の経過とともに、表面が劣化して割れや反りなどが起き始めます。放っておくと劣化部分から雨漏りを起こしたり、下地が痛んだりする為、建物の老朽化が進んでしまいます。定期的にメンテナンスをすることで、屋根の耐久性をアップさせ、見た目も美しく保っておくことができます。
■太陽光発電
国民のエネルギー問題への関心の高まりとともに、次世代を担う電力として太陽光パネルを設置するご家庭が増えてきています。太陽光発電は、二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギーの為、地球にも優しいシステムです。
また、発電した電気を電力会社に売ることができるので、経済的な負担を軽くすることが可能です。
お住いのセカンドオピニオンQ&A
Q.セカンドオピニオンを受けるメリットにはどのようなものがありますか?
A.複数の専門家の意見を聞くことができます。
多面的な意見をもとに方針を決定することで、費用・材料・アフターフォロー等、
お客様の思い描くお住まいにより近付けることができます。
Q.工事をしてもらう業者は決まっていますが、それでも相談に乗ってくれるのですか?
A.はい。大丈夫です。第三者の立場から正しい知識に基づきアドバイスいたします。
強引な営業行為等は一切行っておりませんので安心してお悩みについてご相談下さい。